静寂は毒?
日曜日に孫が帰って、月曜日はせっせとお掃除と洗濯に励みました。
ソファーカバー(大物二枚)と、リビングの洗えるカーペット を洗い、ウッドデッキと二階バルコニーいっぱいに干して気持ち良かったです。
家事や洗濯、片付けもので一日が終わってしまいました。寂しいなんて思う暇も無く、黙々と家事に勤しみました。
翌、火曜日の昨日は婆さんのデイでした。
出掛ける準備や朝御飯のお世話をしながら、簡単な掃除、洗濯もやってしまいます。
9時頃にお迎えが来て、やっと一息ついたら何もする気がしません。
普通なら誰もいない解放感に浮かれて、何処か行こうとか思うのでしょうが、こんな日こそ家で静寂を噛み締めたいと思い、のんびりすることにしました。
テレビは面白くないし、スマホでブログ巡りをしたり、YouTubeで若い頃に流行った洋楽を聴いたりしているうちにお昼の時間です。
何もしない時間はあっという間に過ぎて、勿体ないことをしたような気持ちになります。
食後は昼寝をしようかとソファーに横になりましたが眠れません。
それではと、夕食の下ごしらえを始めたところ、自宅玄関チャイムが… …
嫁さんと孫ではありませんか。
幼稚園の孫が行きたいと言うので来ました〜とのこと、嬉しい訪問者です。
夕方まて遊んで満足したのか、また来るねと言って帰って行きました。
一人の時間が欲しいと思いがちな私ですが、一人になると解放感より孤独感が迫るような年頃?なのでしょう。
先日、叔母が言ったどうしようもない寂しさが判った気がします。歳をとればとるほと外の空気を吸わないとダメですね。