家の中、どこにもクリスマス感が無くて何となく寂しい。
下の画像は孫たちとクリスマスを過ごすために、数年前に壁に飾り付けて写真に撮ったもので、今はもうクリスマスツリーと一緒に片付けられたままになっている。
今になってツリー　飾れば良かったなぁーなんて思っているオババです。

コロナの影響もあって、しばらく孫が来ない家（実家）では、若い人の情報が入って来ないから、爺婆二人で張り合いのない毎日を過ごしていると言ってました。
ご主人はお酒を呑める夕方になるのだけを待っているとか。流石に６５歳を過ぎれば隠居生活している方が多いです。暇つぶしに散歩やスーパーを覗いているそうですが、そんなことは心を満たしてくれるはずもなく、若い家族連れや恋人同士を見てしまうだけで、余計に寂しくなってしまいそうです。
それでも趣味の合う夫婦なら、一緒に映画をTVで観たり音楽を聴いたり、それなりに楽しむことはあるけれど、我が家のように共通の趣味も無く、食の好みも違うとなると、二人で共感するモノが無くて会話も弾まないことになります。
そこに孫が一人でも入ると途端に賑やかで元気になるので、孫のチカラは本当に凄いです。

孫に会ってから三日しか経っていないのに、もう会いたくなってる私。
冬休みが待ち遠しいのは孫より爺婆の方かも知れません。